2019年 08月 12日
元同僚の金弘明さんのツイートをお借りして。
彼は、私Т子のかつての同僚です。
退職してから一度も会っていませんが、ずっと彼のツイッターは(彼のツイッターを知る以前にも遡って)読んでいました。
彼はパソコンをいち早く職場に取り入れました。きっと世の中がこんなんじゃなければ(いえ、こんな日本じゃなければ)ネットライフを
楽しんでいたでしょう。
でも彼へのヘイトツイも散見しました。そんな中で、言いたいことの半分以下に抑えて書いているツイッターのように思えました。
私はガラケーですし、ツイッターもやっていないので連絡のとりようがありませんが、今、この時代に一番会いたい人です。何時間あっても話は尽きないでしょう。
弘明さん、あの日、私は新宿のあの群衆の中にいたんだよ。あなたはすぐそばにいたんだね。
今夜、NHKのNスぺで、戦前、どうして日本が右傾化していったのか、「かくして自由は死せり」という番組をやっています。
この番組をあの休憩室で一緒に見ていたら、朝まで話は止まらないね。
あなたとはよくケンカをしましたね。でも根っこのところでは一番言葉の通じる人でした。
IТ音痴だけど、いつか、遠くないいつか、あなたのツイッターに連絡するからね。
金弘明 氏
自分でいつか読み返したときに思い出すために。
”森友学園”の話、どんなに理屈をつけても誰も罪に問われず、起訴さえされなかったのはおかしい。役人も自殺してるのに。
本当に怖いのは、この結果に怒ってないどころか疑問にすら思ってない、あるいはその問題そのものを忘れてしまう人たちと社会や。
by rougan-sangurasu
| 2019-08-12 23:44
| パートТ子のつぶやき